手取りと所得の違い。

FP検定

今更なんだけども、手取りと所得の違いを勘違いしていたことに気づいた。

収入と手取り、収入と所得が違うのはまぁわかるのだけど、手取りと所得について何が違うのか。ここの部分について全く見当はずれな理解をしていたので、忘れないように今ここで書いておく。

収入とは年収のことで、勤務先から受け取った給与のことだ。

そして、手取りとは、ここから社会保険料(国民年金保険料、厚生年金保険料、雇用保険料、介護保険料、労災保険料)と所得税、住民税が引かれた実際に手元に入ったお金を指す。

社会保険料のうち、国民年金と厚生年金、介護保険は会社と折半、雇用保険も半分以上を会社が出してくれており、労災保険に至っては全額会社負担となっている。ほとんど会社が払っているようなものなのだが、それでも給与の多くを持っていかれる。ここにさらに所得税と住民税がかかり、こうして残ったお金を手取りという。

一方で、所得とは何か。

所得とは、収入から給与所得控除をひいた額だ。例えば、給与が1,625,000円までの人の給与所得控除は一律55万円なので、収入が100万円の人の所得は45万円になる。

尚、ここに基礎控除などの金額が引かれて、課税所得、いわゆる税金の計算のもととなる所得の金額が計算されることなる。

つまり、手取りと所得はまったくの別物であったということだ。手取りは実際にもらっている額で、所得は税金の計算をするために必要な科目、といった感じだろうか。

学ぶことがいっぱいだ・・。

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