トランプ関税。カナダとメキシコからの輸入品に対して25%の関税をかけるというもの。これにどうやら1ヶ月の猶予期間が与えられたようで、ホンダ、日産などのクルマ関係の株価が上がっていた。
たかだか一ヶ月なので、一時的な上がりだと思うが、どうやらこの関税はアメリカの自動車メーカーからしても素直に喜べるものではないようだ。
アメリカの自動車会社メーカーも同様にカナダやメキシコに生産拠点をおいてアメリカへ輸出するようなルートをとっているそうで、トランプ関税はてっきりアメリカの自動車産業の発展にプラスの方向に働くものだと勝手に思っていたがそうでもないらしい。、
ではなんのために関税をかけるのか。そもそも、関税を払うのは、商品の購入者だ。だから、日本のクルマをアメリカの代理店が輸入したとすると、関税を払うのはアメリカの代理店ということになる。
そうすると、日本から輸入されたクルマは高くなるので売れなくなる。だが、アメリカ国内で作られたクルマに関税はかからない。
だから、世界中のメーカーがアメリカ国内に工場を作るようになる。そうすれば雇用が生まれて、大きな経済効果がうまれる。ということだと思うのだけど。
短い視点でみると、そう簡単に生産拠点を移すというのも難しく、当分は関税のかかったまま、苦しい環境のなかメーカーはやっていかないといけない。
お陰さまて、ホンダのPERなんていまや6倍、配当利率も5%近い、大売り出し状態。いま買わずにいつ買うの?ってくらい安い。
もし、関税やっぱ辞めます、なんてことになったら、クルマ関係の株価は…なんて妄想はおいておいて苦笑
ホンダと日産の再協議の可能性を報じるニュースも出ているようだしこれからどうなることやら。
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