課金生活の始まりと終わり

日記

社会人になって大きく変わったこと。
私はオンラインゲームに課金をするようになる。

学生時代は課金とは無縁だった。
その行為を無駄だと思っていたわけではない。
単純に、お金がなかっただけだ。
しかし、社会人になり安定した給与が手に入るようになったのだ。

酒、オンラインゲーム、タバコ、課金。

私の私生活はみるみるうちに堕落していった。

最初は一万円程度だった。
しかし、その額はどんどん増えていった。
課金すればするほど、強くなる。
それは、私の承認欲求を満たすには充分すぎるものだった。
最終的には給与の半分近くを課金に費やすほどになる。

だが、そんな生活は長くは続かなかった。

社会に競争があるように、オンラインゲームにも競争があった。
上位の人、いわゆる廃人と呼ばれる人種は毎月100万円などといった、私が到底考えられない額をオンラインゲームにつぎ込んでいた。

私はついていけないと思った。
不覚にも、馬鹿なんじゃないかと思ってしまったのだ。

わかっている。本当の馬鹿は私だ。

話を戻す。

そんなこともあり、私は何年も続けていたオンラインゲームをやめた。
そして残ったのが、お酒とタバコだった。
この頃には毎日の飲酒は当たり前になっていたが、まだ、飲酒量はビールのロング缶2本程度だった。

お金がないから不自由だった。
お金があればなんでもできると思った。
私はお金が欲しいと強く思うようになった。

いまにして思えば、仮にこのときにお金があったとして、何がしたかったのだろう。

お金は手段であることを知らなかった。
私は、目的を持つべきだった。

そして、外国為替に手を出す。

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