お酒とお金、いざ夜の世界へ

日記

外国為替証拠金取引。
FXと呼ばれるものだが、現在は証拠金に対して25倍までしかできないが、昔は100倍、200倍のレバレッジを掛けることができた。

どういうことかというと、証拠金として口座に10万円をいれておけば2000万円分の取引が可能だった。

もし、ドル/円相場が100円だったとすると20万通貨購入できるため、仮に翌日ドル/円相場が101円になったら20万円を手にすることができる。

しかし、ドル/円が99円になれば20万円を失う。
厳密にはロスカットといって元本割れがある程度進んだところで強制決済となるため、20万円を失う前に市場から強制退場させられる。

ブログの主旨とずれるのでこれ以上は書かないが、私はFXでまったく勝つことができなかった。

仕事はうまくいっているとはいいがたかった。
なんの努力もしていないくせに、同期の出世が妬ましかった。
自分にもやればできると思っていた。
仕事でのストレスをためるにつれ、私の酒とタバコの量は増えていった。

この頃には350mlのビール缶を毎晩4~5缶開けるようになっていた。
朝、二日酔いで仕事をする頻度も増えていった。

だが、止めようとは思わなかった。

オンラインゲームもFXもやめた。
しかし、酒やタバコをやめようという気持ちはすこしもなかった。

うまく行かないとき、どうすればいいか悩んでいるとき。
なぜか、自分にとって都合のいい情報ばかりを集めてしまう。
これを確証バイアスというらしい。

お酒はある程度なら体によいとか。お酒やタバコが人間関係を円滑にするとか。
私にとって都合のよい仮説を肯定するような情報ばかりを集め、自己正当化していた。

そして、この頃だったと思う。
自己投資の重要性を説くような啓発本を読んだことだったと思う。
これがきっかけで私はbarへ通うようになる。

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