空が青い。今日は良い天気だなと思って空を見上げてみたら、青かった。一応、私の精神状態は正常らしい。正常な負荷度合いとでも言うべきか。負荷がかかりすぎている、ということはないらしい。
空が青く見えないことがあることを私は知っている。空は気持ち次第で、灰色に見える。世界は、見方次第でいろいろな色に見える。
なんだかそれっぽいこと書いてるが、そんなことを書きたくなったから書いている。決してネタがない訳じゃない。
空を見上げたのは本当だ。見上げていたらなんだか昔を思い出した。辛いときは空なんてみる余裕もなかったのだけど、空の色でなんとなく自分を客観的にみることができるということを知ってからたまに見上げる。そんなこと、知りたくはなかったけどね。
晴れているとか曇っているとか、そういう話ではなく、光の色とでもいうべきか。光は無色透明なんだけども、あえて色をつけるとしたら何色か。そうやって見えたいろは自分の心を映した色だ。
落ちているときって、自身ではわからないことが多いと思う。私は落ちてしばらくたってから自分がまずい状態であることに気づいた。ふと見上げた空が灰色だった。
それから私はとにかく寝た。体調不良で早退し、その後3日間ひたすら寝た。あの判断は間違いじゃなかった。ただ、ひたすら寝る。それだけで、大分精神は安定する。仕事をやめる判断はできなかったけど、それはそれで、結果的には良かったのかもしれない。ただ、本当に辛いときはやめる勇気ももつべきだったなといまは反省している。
ま、そのあとまた酒に走るのだけども。降格人事はそれほどに辛い。信じていたものに裏切られる感じ。最初に裏切ったのは私なのかもしれないが苦笑。
あの出来事は私の会社への考え方を大きく変えた。もう、自分の人生を他人の評価に預けるなんて安易なことを考えることは無いと思う。椅子取りゲームは私のいないところで勝手にやってくれればいい。いまとなっては、なぜあの椅子にあんなにも座りたかったのかすらわからない。
こんな体験もまた、禁酒への切符の一つだったのかもしれない。自分の人生にとって、なにが有益なのかなんて終わってみないとわからないものだ。
あんな経験やこんな経験がいまの自分に役立っているとは当時の自分も思わない。だからといって、再度経験したいとは思わないけれども。
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