今年は連休が多い。世間は今日からまた三連休だ。もちろん私は仕事だが。とはいえ、2連休ではあるので、楽しみではあるのだけど。
ただ、最近は2連休よりも、週中日の休みの方が嬉しい。連休の楽しさよりもよりも連勤の苦痛の方が上回っているとでも言うべきか。
なぜ会社はこんなに『利益の追求』をしたがるのだろうか。もう、このあたりから疑問はつきない。
いってみれば、いまの世の中は10人の人がいて10個のパンがあるような世の中なんじゃないか。そして、そのパンの5個くらいを一人が独占して、残りの5個を9人で分けて、残り一人に食べ物が行き渡らない。そんな状態か?
世界中の人に行き渡るほどの食べ物がいま存在するのかどうかはわからないが、技術が発展すればいつしかそうなる(、と信じている)。そうなったとき、必要以上に働く意味ってあるんだろうか?
利益の追求は直接社会貢献に繋がるわけではない。法人税の取り分があがるのでその分社会貢献できているのかもしれないが、そもそもその利益を社員に分配、雇用をつくるのは社会貢献ではないのかな?と思う。
でも、利益を追求することで、新しい技術が生まれ、効率化が進んでいき、便利な世の中になるのであればそれは社会貢献だ。
でも、利益を追求するというのはただの動機付けなので、利益なんてなくてもそういうことができるよ、って人だっていると思う。まぁ、少数かもしれないが。
たくさんの人が豊かになれば、必要以上に利益を追求する必要もなくなるので、仕事なんて必要以上にしなくてもいい世の中になるはずなのだけど、そうはならない。
たくさんの人が豊かさを感じるようになれば、お金に執着して必要以上に働いて、利益ばかりを求める人たちに対しておかしいと感じるようになるのかもしれない。
結局、本当に欲しいのは安心だ。お金ではない。お金を知れば知るほど、ひょっとするとこれはいざというときに役に立たないものなんじゃないの?と思ってしまう。
それでも、お金が欲しいと思ってしまうのだから、私もまた執着を捨てられない人間なんだと思う。
執着こそが人を不幸にする要因だというのにね。
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